【板橋区板橋・土地・不動産売却】N様隣接地と一緒にご売却 | 板橋区の不動産【センチュリー21フクシマ建設】
【板橋区板橋・土地・不動産売却】N様
2024年7月
1.不動産売却の相談は何社されましたか?:
1社
2. 弊社に不動産売却依頼を決めた理由は何ですか?:
分かりやすい資料を提供いただけたこと
丁寧に説明をして頂けたこと
丁寧に説明をして頂けたこと
3. 担当スタッフの対応はいかがでしたか:
いつも丁寧にご対応いただき大変助かりました。
4.ズバリ!!点数をお願いします(100点中):
100点
私がご担当させていただきました!
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この度はお取引、誠にありがとうございました。
約6年ぶりのお取引をありがとうございました。
今回は隣接地のご親族様のお取引がメインという事もあり、ご所有の通路部分も一緒に売却という形を取らせて頂きました。
言い方は悪いのですが、単体ではなかなか売れない土地ですので、隣接のご親族様と一緒にご売却される事で、当該地が活かされました。
ですので、私的には本当に事務的にお取引を進めさせて頂きました。
一度取引をさせて頂いてるし・・・と正直どこかでその様な気持ちがありました。
その気持ちが裏目に出たのは、最後の最後の決済時でした。
N様3名様の内、1名様がご実印をお忘れになられました。
深い意味はございませんが「実印をもってくるようにと聞いていなかった」と。
勿論メールでご案内しているものの、3名様にメールを送っているし、ご兄弟だからという、私の中での慢心がございました。
慢心からこのような結果を招いてしまったと心の底から思いました。
お忘れになられたN様は、群馬県在住でしたので、直ぐに実印を取りに帰ってもらう事となりました。
3名様の中で最も遠い場所でした・・・買主様がローンを利用するため、N様の押印がなされないと融資の実行が出来ない状況もあり、銀行と司法書士、私とで緊急の打合せをいたしました。
最悪今日の引渡しが無理な可能性や、その場合どうするか等をお話しをいたしました。
その間もN様が私へ、リアルタイムで状況報告を頂いておりました。
融資の関係やN様方へのお振込が、当日中に着金確認が出来るようにとなると14時過ぎ・・・14:15・・・最大でも14:30よりも少しでも早くというリミットがございました。
当初14:30過ぎには戻って来れるというお話しもありましたが、14時前後にはと徐々に早まって参りました。
我々も出来る限りの準備をし、N様お一人分の判子を貰えればという段取りをいたしました。
最終的には銀行に戻って来ること自体がロスとなりますので、大宮駅に車で私も司法書士の先生も移動しようとなりました。
この時点で、銀行や買主様、N様に司法書士の先生も一致団結感が凄かったです。
兎に角お逢いして、判子を押して頂き、直ぐに融資の実行をという段取りをいたしました。
N様と私とでやり取りを重ね、みるみる時間が短縮され、最終的には赤羽駅に13:30過ぎには到着頂けました。
大分余裕が出来ましたので、この時点では気持ちにも余裕が出来ておりました。
無事に融資の実行ならびにN様へのお振込が完了する事ができました。
N様はじめ、今回の取引きの関係者には多大なるご協力を頂き、この場を借りてお礼申し上げます。
今回10:30からの決済時間でしたが、つくづく午前中で良かったと思います。
12時以降の時間帯では、今回のケースは完全にアウトでした。
長くなりましたが、私の中での慢心もあり、ご迷惑をお掛けいたしました。
改めてお詫び申し上げます。
では、もう次のご売却は当面ないと思いますが、また何かございましたらお気軽にご連絡・ご相談頂ければと思います。
この度は誠にありがとうございました。